Colemanテント スクリーンタープコアⅡ
4月1日から東京に転勤になったので、引越しの作業中です。
東京ならライブポーカーができるスポットがたくさんあるなあ、楽しみです。
「同じ分析をするにしても、もしNoteのサポートで報酬が貰える(可能性がある)なら、それに越したことない」という、とても現金な理由です。
Noteの「サポート」って嬉しいですね、文章がお金になるのは素直に感動しました。
なので、今後、ポーカー関連の分析はNoteで続けていこうと思います。
マニアックな分析が続くとは思いますが、今後ともよろしくお願いします。
Colemanテント スクリーンタープコアⅡ
でも、これがあれば複数回分の記事を書き溜めて自動でポンポン放出できて良いですね。
記事を書き始めるとつい自分で盛り上がって突っ走ってしまう結果、1記事が長すぎる気もするので、意識して小分け投稿勢にシフトしたいもんです。
ハンドごとの色分けを見ると、それぞれのハンドについて、BBのアクション比率がかなり細かく設定されていることがわかります。
EVは、以降のストリートでプレイヤーが最適にアクションした場合の期待値です。)
通番が1~29しか映っていませんが、こんな調子で下には1000番まであります。
では、1~1000番におけるEV値およびBetサイズの平均理論値は、どんな値でしょう?
1~1000番のボードについて、平均値を導出しました。
この「56.8%」というのも、なんだか多いような少ないような数値ですね。
ですが、とりあえず3bet側はちゃんとした戦略でCBを打っていれば、potの55%を超えるEVを得られることがわかりました。
(3betによる相手のFoldやvs4bet等の展開を加味しない単純計算です。)
次回は参考として、この理論値をボードのファクターごとに分析してみます。
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